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"Condition Red"パロディ元ネタ一挙解説!
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     えー、僕はガスト在籍時、楽曲やSEでいろいろと悪ノリをすることで悪名高かったんですが、実は印刷物のデザインやなんかでも盛大に遊んでたりします。
    今回はその最たるものといえる、マナケミア2のガストショップ特典CD"Condition Red"のジャケットのパロディ元ネタを一気に解説したいと思います!
    "Condition Redをお持ちの方はジャケットカバーイラストを、お持ちでない方はこちらの画像(ガストショップさんの画像にリンクさせていただきました)をご覧ください。

    それでは向かって右から順番に解説!

    ベース、ヴェイン。フェイスペイント、ヒャッハー!的ないでたち、ベロ出し。そう、キッスのジーン・シモンズですね。グンナルに「ヴェイン、お前は今日からジーンだ!もっとベロ出せ!」とか言われて超イヤイヤやっているという脳内設定です。

    ギターを振り上げ、今にも床に叩き付けんとするアンナ。ロック史上最高のジャケットアートのひとつと称されるThe Clashの"London Calling"のジャケットのパロディです。
    元ネタのポール・シムノンはベースなんですが、なんとなくギターにしてみました。

    ドラム、ロクシス。オースティン・パワーズみたいな60'sっぽいフリルシャツとジャケット、バスドラにターゲットマーク。ドラマーは意外に決め手がなかったので僕の好みでモッズ期のThe Whoからキース・ムーンです。ドラマーで止め絵でもぱっと見てわかるトレードマークってなかなかむずかしいですね。

    ボーカル、ニケ。ヒラヒラ付きの袖(あれなんていうの?)、マイクぶん回し。
    というわけでこちらもThe Whoのロジャー・ダルトリーがモデルです。
    ウッドストックの時の衣装がこういうのですね。

    ギターを燃やしているムーペ。これが一番わかりにくいかなー。
    ギター燃やしのイメージでジミヘンでしょって何人かに言われたんですけど。
    正解はヘヴィメタル界の音速の貴公子、イングヴェイ・マルムスティーン。
    ライブ盤"Trial By Fire:Live in Leningrad"のジャケットが元ネタです。
    足の開き方と、 あとギターの燃えてる感じも似てるでしょ?

    ボーカル、グンナル。一番わかりやすい(笑)チェックの全身タイツ、短く切ったマイクスタンド。ご存知クイーンのフレディ・マーキュリーです。70年代ね。
    胸毛描くかどうか、イラストレーターさんと協議しました(笑)そもそもグンナルの胸毛って髪の毛と同じ色なの?とか。
    結果、グンナルは意外に薄毛に違いない!ということで胸毛なしに(笑)

    ギター3人目、フィロ。番号付きのレスポールで屈伸ハイジャンプ。
    大好きなThe Whoから3人目、ピート・タウンゼントがモデルです。Who多すぎ(笑)僕が大好きなのもあるんですが、メンバー皆ビジュアル的に特徴があるからパロディにしやすいんですよ。唯一はずれたベースのジョン・エントウィッスルもガイコツスーツという必殺衣装があります(笑)

    ラスト、キーボードのパメラ。シルクハット、マントでmoogならぬ"moope"シンセを奏でます。これはプログレファンならおなじみ、Yesほかのリック・ウェイクマン。
    関係ありませんがアングルがきわどい!パメラの幽霊設定を有効に活用しました!

    これで全員ですが、実はもうひとつパロディがあります。
    それはステージセット。メンバーの後ろにいるなんかレトロ調のロボットみたいなやつ。
    これはメタルゴッド、Judas PriestのElectric Eye Liveのセットが元ネタです。
    ロブ・ハルフォードがロボットにぐいーんと持ち上げられるやつですね。

    というわけで、イラストレーターさんと組んで悪ノリしまくったジャケットでした。
    いやー楽しかったなー(笑)

    | 阿知波大輔 | マナケミア2 | comments(0) | - | - |
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